日宏化学薬品株式会社は発毛促進剤の開発から始まり大手化粧品、薬品メーカーと共同で企画・研究を続けさらにはオリジナルブランドの研究開発を意欲的に行ってきました。気が付けば半世紀…
私たちはいつも化粧品・トイレタリーを通じお客様のライフスタイルを演出してきました。
そして今、私達の視点はすべての美へと向けられています。さらには、“美へのあくなき探求の一世紀”へ
日宏化学薬品株式会社の新たなキーワードです。

会社概要

商号
日宏化学薬品株式会社
設立
昭和24年7月21日
資本金
1,000万円
代表者
淀澤浩一
所在地
〒636-0104
奈良県生駒郡斑鳩町大字高安500番地
TEL.0745-74-1151
FAX.0745-74-1152
事業の目的
医薬部外品、化粧品、トイレタリー品、化工品、
食品添加物、化学品の製造販売及び輸出
主たる商品
頭髪用化粧品及び基礎化粧品各種
従業員数
35名
取引銀行
南都銀行 法隆寺支店
三菱東京UFJ銀行 大和郡山支店
大阪市信用金庫 阿倍野支店
りそな銀行 小泉支店

特許

日本
6件
海外(米,韓,英,仏)
4件
日宏化学薬品株式会社組織図

関連姉妹会社

旭化学工業株式会社

 農業、園芸用薬剤及び肥料製造並びに販売、輸出

沿革

1949年 7 月
大阪市東住吉区北田辺に於いて本社工場として創業。
主として結核治療剤(モノニトログアヤコール)注射液の製造販売を目的として発足。
1959年 7 月
発毛促進剤「ヘアークロン」の開発。
日本、フランス、イギリス、韓国の特許取得。
1963年 7 月
堀井薬品工業株式会社と提携し、美容業界向け発毛促進剤「カララ」を開発。
1967年 8 月
業務拡張に伴い大阪市北田辺工場を廃止、奈良県生駒郡斑鳩町に新工場を建設し移転。
1969年 2 月
サンスター歯磨株式会社と提携し、理容業界向発毛促進剤「ヘアークロン」を開発。
1976年 1 月
医薬品製造及び販売を中止し、医薬部外品、化粧品の製造、拡売に専念。
1981年 4 月
一浴式コールド液キャブレンモノパームを新開発し、販売開始。
1990年 9 月
株式会社コスメディア・ラボラトリーズ向け「K-21」(中国生薬配合強力新発毛剤)納入につきニチメン株式会社と契約設立。
1991年 11 月
時短推進により、労働基準局長より「ゆとり創造賞」を受賞。
1994年 1 月
山発産業株式会社と共同で一般市場向け縮毛矯正剤(商品名:ストレートパーマ)を販売開始。
1997年 1 月
オーブス株式会社と共同で水100%の化粧水シリーズ(プリスティンウォーター)を開発。
1999年 6 月
ナリス化粧品と共同で一般市場向け縮毛矯正剤(ストレートパーマ)販売開始。
2002年 10 月
新育毛剤「V-ng」製造販売開始。
2006年 9 月
大分麦焼酎化粧品「白美神」製造発売開始。

生産設備

真空乳化装置、乳化装置、精密ろ過機、高粘度用ろ過機、自動定量充填機、定量チューブ充填機(NORDENMATIC-400)、立型カートニングマシン、高速攪拌機、精製水製造装置、遠心分離機調剤用各種タンク、V型混合機、その他化粧品、医薬部外品の製造に必要な各種設備、器具。

試験設備

高速液体クロマトグラフィー 1台、 ガスクロマトグラフィー 2台(TCD、FID)、分光光度計、粘度計、pH計、遠心分離機、恒温機、カードリッジ純水機、その他測定・分析・研究に必要な機器各種。

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